家畜糞尿を原料に発電する、九州最大規模の発電所『玄海バイオガス発電所』の竣工式を7月23日東松浦郡玄海町石田の現地で執り行いました。
酷暑のなか、事業関係者各位、県、町、畜産関係者様約90名の方にお越しいただき、施設をご披露することができました。

脱炭素社会にむけた取り組みはもちろん、資源の有効な「地産地消」を目指し、循環のシステムを早々に軌道に乗せられるよう、行政、畜産農家様のお力をいただきながら歩みを進めてまいります。