勝負の神様として知られる「筥崎宮」では、毎年七夕の日に、日本の未来を担う子供たちの学業の向上、書の上達、ひいては我が国や博多の文化の発展・繁栄を祈り、大きな書を奉納する「七夕大字揮毫(きごう)」という神事が執り行われています。
大字揮毫は、大きさが畳30畳以上ある和紙に、長さが約3mある大きな筆で書をご奉仕します。
令和5年の奉仕者に、なんと弊社忍田代表が選ばれ、お務めを果たしてまいりました。
今回ご奉納した文字は「生」です。
今を生かされていることへの感謝を込めて、力強くご奉納させていただきました。