地域とともに。
1954(昭和29)年、まさに我が国の高度成長期が始まったその時。
創業者 忍田楢蔵(おしだならぞう)は、電気設備資材の将来性を見定め、当時業界のなかでは後進地域であった福岡に本拠地を置き、カンサイの礎を築きました。
沿革
昭和29年03月 | 福岡市大字春吉(当時)において、関西電業株式会社設立 資本金400万円 初代社長に忍田楢蔵就任 |
昭和61年04月 | 有限会社稲垣電気商会を吸収合併 |
昭和62年01月 | 北州電機産業株式会社を吸収し、関西電業グループの一員とする |
昭和62年03月 | システムエンジニアリング部門を分離独立させ、株式会社アトムを設立 資本金500万円 |
昭和63年11月 | 新本社を博多区東比恵に移転 |
平成元年06月 | 北州電機産業株式会社を吸収合併し、関西電業株式会社小倉営業所とする |
平成06年12月 | 資本金を9600万円に増資 |
平成07年05月 | 関西電業株式会社 代表取締役社長に忍田勉、代表取締役会長に忍田楢蔵就任 |
平成11年11月 | 合資会社入江商会の営業権譲渡を受け、関西電業株式会社島原営業所、諫早営業所を開設 |
平成14年03月 | CIを導入し、社名を株式会社カンサイに変更 |
平成14年05月 | 株式会社日進商会の営業権譲渡を受け、株式会社カンサイ苅田営業所を開設 |
平成14年11月 | 株式会社本田商事の電材部門の営業権譲渡を受け、株式会社カンサイ八代営業所を開設 |
平成19年07月 | 株式会社アトムと六興電設株式会社を合併し、株式会社ロッコウアトムとする |
平成21年03月 | 昭和電気株式会社 九州地区電材部門の営業権を株式会社カンサイが譲受 九州昭和株式会社を設立 資本金1,000万円 |
平成21年10月 | 株式会社カンサイ住設事業部と株式会社木の家しんこうを合併し、株式会社カンサイしんこうを設立 資本金1,995万円 |
平成23年03月 | 株式会社カンサイ鹿児島営業所を新会社 株式会社カンサイ南九州社として設立 資本金1,000万円 |
平成25年10月31日 | 持株会社 株式会社カンサイホールディングス設立 資本金9,600万円 代表取締役社長に忍田勉就任 カンサイグループ会社を、事業会社とする。 |
平成26年07月 | 資本金1,000万円にてエコプラス株式会社を設立 資本金1,000万円 |
平成27年07月 | 有限会社昭和電光の電設資材卸販売事業を株式会社カンサイホールディングス が譲り受け、資本金1,000万円にて株式会社昭和電光を設立 資本金1,000万円 |
平成28年04月 | 株式会社カンサイホールディングス 省エネコンサルティングに特化した経営戦略室を開設 |
平成28年11月07日 | 澤山機設株式会社(本社長崎市)の機材販売部門である諫早営業所を譲り受けて、新会社株式会社サワヤマ機材を設立 資本金1,000万円 |
平成30年02月15日 | 株式会社カンサイ 長崎県内4営業所(長崎・諫早・島原・佐世保)を分社化し、株式会社カンサイ西九州社を設立 資本金1,000万円 |
平成30年05月09日 | 空調機器電力省力化制御機器販売の株式会社アイ・シー・エス(本社沖縄)を事業会社とする。 |
令和2年10月21日 | 共立電材株式会社を株式会社カンサイホールディングスの事業会社とする。 資本金4,000万円 |
令和3年9月21日 | 株式会社カンサイ 特機事業部を株式会社カンサイホールディングス 電設事業部とする |
令和3年12月20日 | 共立電材株式会社解散 |
令和4年1月20日 | インテリア商材の販売を手掛ける株式会社カンサイテックデザインを設立 |
令和4年3月22日 | 玄海バイオガス発電株式会社設立 |
令和4年4月20日 | 株式会社昭和電光解散 |
令和5年7月23日 | 玄海バイオガス発電所竣工 |